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入院前に“やっておいてよかったこと”

入院が決まったら…

入院や手術が決まると、心の準備だけでなく、持ち物や生活の段取りも重要になります。
ここでは実際に私が準備して良かったことや、持って行って便利だったものを中心にご紹介します。

必ず持参すべきものは、入院される病院から案内がありますので、忘れずにご確認ください。

【あると安心編】持ち物リスト

・延長コード(ベッド周りの電源確保に)
・ウェットティッシュや除菌シート
・小さめのバッグ(病棟内お散歩用に)
・ハンドクリーム・保湿グッズ(病室は乾燥しやすいのでオススメです)
・ふりかけ(ご飯を残さず食べるのに役立ちました)

その他に私は興味のある本を持って行って読書を楽しんだり、可愛い絵ハガキを持って行って、最近会えていない友人に手紙を書いたりして、のんびり過ごしました。

入院前にやっておくといいことリスト

手術や入院は、身体だけでなく心の準備も大切です。
少しの段取りで、退院後の生活がぐっと楽になります。

1. 生命保険会社に給付金請求の書類を取り寄せておく
→ 退院後すぐに申請できて、給付金の受け取りがスムーズに。
退院後すぐは体調が万全ではない可能性があります。書類手続きは意外と負担になります。事前に資料をそろえておくと安心です。

2. 家族やパートナーと「入院中・退院後のサポート体制」を確認しておく
→ お迎えや日用品の準備など、「誰が何をするか」が決まっていると、お互いに余計な不安を抱えずにすみます。

3. 自宅の冷蔵庫やお財布の中の見直し
→ 退院後すぐの生活がスムーズに始められます。
ゴミの日や買い置き、冷蔵庫の賞味期限チェックも大切です。

「未来の自分が助かる」準備が、心の安心にもつながりますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。